イラン出身の主人との出会い

国際結婚

こんにちは、まるめです。

今回は国際結婚について書いていきたいと思います。

SNSが身近になった現在は国際カップルや国際結婚と

耳にする機会も多くなったかと思います。

私の地元の知り合いや友人には国際結婚をしている人はいませんが

主人を通して出会った友人には沢山の国際カップルがいます。

バーで出会ったり、大学、友人の紹介だったりと

様々な出会い方がありますが、一番多いのはやはりアプリでした。

海外へ行かなくても誰とでも繋がれる時代は最強ですね。(笑)

出会い

出会いは私が大学生の頃に英会話を学習しようと

英会話学習アプリを使用していました。

当時有名だったのがHello Talkというアプリで私も使っていましたが

主人との出会いはTandemという言語交換アプリでした。

言語交換アプリでは自分の話せる言語と

学びたい言語をプロフィールに設定し、お互いのニーズに合った相手と

マッチして会話やテキストを通して学んでいくものでした。

主人に出会う前も国籍・性別問わず何人かと主にテキストで

英語を教えてもらい時には電話で発音を正してもらっていました。

その中でも主人と出会い1か月程メッセージのみで

日々の出来事を英語の文章で送りやりとりし、

英文を訂正してくれたりしていました。

当時の私は英語を習得してその先に何か素敵な出会いが

将来あればいいなぁなんて考えていましたが、

初めて主人とビデオ通話した時に衝撃を受けました。

こんな見るからにいい人そうな人もいるんだ!!!(*’▽’)

物腰も柔らかく、英語の発音も何と聞き取りやすい。。。

そこからビデオ通話への抵抗もなくなり、

実際に会ってみることにしました。

アプリで出会ってから対面で会うまで約3か月程あったかと思います。

初対面

初対面は主人が私の出身地である大阪に

夜行バスに乗ってきてくれることで実現しました。

早朝に大阪駅にある高速バスターミナルに迎えに行き

手を振ってくれたのですぐに気がつきました。

そのまま朝食を食べに行き、改めてお互いの印象なんかを

言い合ったような覚えがあります。

ちなみに私の主人への印象は

背が高くてやっぱり優しい顔をしている!(*‘∀‘)と思い心底安心しました。

というのもやはりアプリで出会ったので心配が絶えず対面の場所を

決めるときに必ず自分のホームである大阪で必ず会おうと決めていました(^-^; 

そんな心配をよそに主人は来日してから東京で暮らしており

1人では遠出したことがなく、大阪へ来るのも夜行バス利用も

すべてが初めてで大阪へ辿りつけるのかドキドキだったようです。

関西観光と告白

初対面のスケジュールは大阪だけでなく

関西を紹介しようということで2泊3日で来ていたので

大阪、京都を案内しました。

大阪は道頓堀に大阪城とザ・観光‼の定番のスポットを巡り

関東以外を初めて訪れた彼はバシャバシャと写真を撮って楽しんでいました。

道頓堀のくくるのたこ焼きを食べて観覧車に乗り

初対面にしては予定通りに進んだので、

次回はいつ頃会えるかな~と考えていました。

ですが最終日の京都観光で嵐山に行き、

そこで上着に隠してあった花束とともに告白してもらい交際がスタートしました!

写真を見ると当時の花束を見た瞬間は思い出すのですが

何といっても年末の京都だったので寒すぎて何と言ってもらったのか

正直覚えていません(笑)

ですがそんなこんなでアプリで出会い、

結婚するまでの約3年の交際がスタートしました。

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